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【熱すぎる編集者のひとりごと】

仕事は、納品したら終わり、ではない。 
本は、出したら終わり、ではない。 

多くのベストセラー作家さんは、
そこをきちんと理解しておられるからこそ、 
次の本がまた出るのだろう、と私は思う。 

『舟を編む』 という映画では、
1冊の辞書ができるまでの過程が描かれていた。 
地味な作業の連続ではあるが、
皆が愛をもって仕事をしている姿が美しかった。

ゴールはスタートでもあり、
永遠に終わらないのが「愛ある仕事」。

単なる作業ではなく、
愛をもって取り組むことが、
真実の仕事なのだと私は思う。 

日々反省、日々精進。 
「愛ある仕事」に、終わりはない。

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2014.07.19 Saturday 00:56 | comments(2) | trackbacks(0) | 

同じゴールを目指して

1冊の本はトータルクリエイト。
つまり、表紙も中身もすべてが一貫して統一されたコンセプトで進んでいかなくてはならない。そうでなければバラバラになってしまうのだ。
たとえば、読者を元気にさせたい本の表紙に、元気がなければ問題だ。
優しい本に仕上げたいのに表紙が奇抜だと、それも問題。

本のいわゆるパッケージづくりにあたるのが、装丁(装幀)といわれる表紙制作である。
装丁をする人は、当然中身(本文)のコンセプトや内容について理解してから制作すべきで、それがなくては、いい表紙などできるわけがない。

シリーズがあって、その中の1冊として装丁をする場合は、例外かもしれないが、それでも中身と表紙がバラバラというのはありえない。

通常、私が本1冊すべて制作する場合は、バラバラになることはないけれど、いろいろな人が関わっていて、あとからあがってきた表紙と中身のギャップがあまりに激しい場合、しかもその表紙で決定すると出版社が言われた場合には、私は自分で本文のすべてのデザインを変更してでも、1冊の本のバランスを整えたい。

みんなが気をつかって言わない結果が、バラバラの本になるくらいなら、自分の関わっている部分を修正して、本の統一感を高めたい。

ただ、仕事に無駄が発生することは極力避けたいので、私にもし全てを任せてもらえるなら、最初から同じ方向を全員が向いて作れるようにする。

仕事は、できあがった結果がすべてだと思う。だからこそ、無駄を省くことも重要で、それもすべて含めて仕事なのだ。
総合的にいいものを作るためには、制作者全員が同じゴールを目指し、コミュニケーションをとりながら進めていくべきだと私は考えている。
本に限らず、これはどんな仕事でも同じかもしれない。
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企画・執筆・編集・デザイン
レターズ 小林真美
・ブログ http://letters-mami.jugem.jp/
・お仕事サイト http://letters-mami.jimdo.com/
・電子書籍『リピート率99%の仕事術』
http://www.amazon.co.jp/dp/B00BZAU5P4/
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2013.08.31 Saturday 08:19 | comments(0) | trackbacks(0) | 

出版はゴールではなくスタート

プロが売れる本を作るのは当たり前です。ですが、その売れる数にも程度があります。

「とにかくブランディングのために本を出したい」という人は多いです。でも自費出版ではなく、出版社のお金で本を出すなら、当然よく売れて、出版社に利益が出なければならないのです。本を出すことはゴールではありません。そこからがスタートなんです。

自費出版は無理だから、企画を通すためにプロにお願いするという人も多いです。(私もお手伝いしています)

私の本業は編集者であり、デザイナーなので、出版社からお仕事をいただくことがほとんどですが、著者さんのお手伝いもしています

企画書を作るのを代行したり、指導したりもしています。もちろん、出版社につなぐことも、希望があればしています。

ですが、今後は自費出版と企画出版の差はなくなると私は思っています。なぜなら、誰もが自分で電子書籍を書いて、売れるようになるからです。

企画出版であれ、自費出版であれ、内容さえよければ売れるというのは、半分正解で半分間違いだと私は思っています。売るノウハウは、確かに存在するのです。売れる表紙もあるし、売れるPRの仕方もあるのです。

私はひとりでも多くの人の人生を好転させたいからこそ、電子書籍を含めて、どんどん出版界を盛り上げていきたいです。

※きょうは打ち合わせ2件(レギュラーのお仕事と新規のお仕事)と、来客があります。
 その前に、娘が作ってくれた野菜炒めをたべます(笑)。


2013.01.11 Friday 11:03 | comments(0) | trackbacks(0) | 

年始の決意

小さな目標は具体的なので毎年違うのですが、
大きな決意はあまり変わることはありません。

●今年も笑顔一杯の元気な年にします!
●今年も私にしかできない仕事をします!

「どうしてもあなたに頼みたい!」と言ってもらえることが私の喜びです。
そして、期待を裏切らない、それが私です。

年初から、オファーをいただきありがとうございます!
楽しいコラボも増えますので、ワクワクの新年です。

(ここまで1月4日の投稿)
(ここから1月6日の投稿)

まもなく発売の書籍のDTP(レイアウト)があがってきたので、チェック中です。
この書籍、ずいぶん前から表紙のデザインも発売日も決まっていたのですが、いろいろな事情があってのびのびになり、私は助っ人として途中から関わりました。
DTPは出版社まかせという、私としては珍しいパターンです。

帯はすでに出版社でつくられていたのですが、こちらからの提案を全面的に採用してくださいました。

どんなに部分的な仕事であっても、必ず全体像を見て仕事をする、というのが私の方針です。なので、求められている以上の仕事をします。
それをよけいなことだと思われる場合もあるし、ありがたいと思ってくださる場合もあります。

どちらにしても、私はありったけの提案をすることを心がけています。結果がどうであれ、できることはすべて、悔いのないようにやりたいと思うからです。

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2013.01.06 Sunday 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ターゲットの明確化と仕事の大小

 以前も少し【ターゲットの明確化】の話をしましたが、書籍にしても、WEBにしても、文章やデザインをつくるにあたって、最初にターゲットを決めるのは重要です。それによって、文章も、デザインも大きく変わるからです。

 これは料理にも言えることですが、ボリューム満点なメニューとヘルシーメニューは、食べる人が違っていたりします。もちろん同じ人が、きょうはガッツリいきたい!とか、きょうはお腹がすいていないから少しだけでいい、なんて場合もありますが。

 私が自分で料理を選ぶときは、迷わず野菜が多いメニューを選びます。写真は、昨日食べたランチです。以前定食屋さんだったところが、フランス料理店に変わっていて、意外にも定食と変わらない値段でした。

 定食屋さんの気さくなおばちゃんはどこに行ってしまったのか気になりつつ、野菜たっぷりのお料理(実は魚料理なんですが)をいただきました。男性は肉料理、女性は魚料理を頼んでいる人が多かったように思います。デザイナー風の男性は、ボジョレーの話題で盛り上がっていました。(夜はワインが楽しめるお店です)

 写真のように、盛りつけの彩りにも気遣いがみられました。ズッキーニはちゃんとシャキッとした歯ざわりが残っています。これにさつまいものスープとライスがついているのですが、このスープもまた美味でした。ランチにも手を抜かない、この心意気がいいですね。

 これはどんな仕事にも言えることです。たとえどんなに小さな仕事でもきっちりとやる、それが「成功のカギ」だと私は思っています。今日も全速力でいきます!


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2012.11.15 Thursday 08:29 | comments(0) | trackbacks(0) | 

伝えるために必要な編集とは?

 昨日は、Websiteのコピーライティングについての打ち合わせでした。伝えたいことが多すぎて、専門用語が多すぎて、かえって伝わらないWebsiteになっている、もったいないパターンです。結構こういうWebsiteは多いのですが、文章を書きかえるだけで、ずいぶんわかりやすくなります。

 

 ただ、言葉を置きかえる(リライトする)だけではなく、構成を考え、編集もしなくては、本当に効果的な表現、伝わる文章にはなりません。

 

 コピーライティングができることと、編集ができることは別です。編集の基本は、企画構成力だと私は思っています。誤字脱字をチェックし、文言や仮名遣いなどを統一する「校正も必要ですが、その前に、一番大切なのが全体の企画構成なのです。

 

 伝えたいことをより伝わる形に仕上げるにはどうするのがベストなのか?

それが企画構成であり編集です。Websiteに限らず、本や雑誌、カタログの制作にも言えることです。うまいコピーライティングの前に、伝わる企画構成が必要なのです。

 

 ですから、本来編集は、途中から加わるものではなく、最初から企画するべきなのです。コピーライティング(執筆)→編集ではなく、企画構成→コピーライティング(執筆)→校正という編集の流れであるのが理想的だと思います。

 

 写真は、昨日食べた、野菜たっぷりでパンが食べ放題のランチ。これは、一皿の中に彩りの美しさと、歯ざわりのバリエーションを楽しめるように、うまく構成されていると感じました。パンは焼きたて、いくらでも追加できます。

 全く別の話のようですが、実は共通しているところがあると感じるのは、私だけでしょうか? 

 男性にとっては物足りないランチかもしれませんが、それはまた別の話(ターゲットの明確化)なので、また後日。私はこのランチ、結構満足感がありました。


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2012.11.13 Tuesday 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) | 

ひとつのゴールを目指して

本づくりについて議論をし始めると、つい熱くなってしまうのは私の悪いクセ。
でも、すべては、いい本をつくりたいからです。

そして、最初に何度も連絡をするのは、自信がないからではなく、方向性の確認です。こんなはずじゃなかった、なんてことのないように、出版社の編集担当のかたや著者さんに確認をしながらすすめます。

「こんな人、初めてだ」
はい、よく言われます。
でもそれは悪い意味ではなく、いい意味でおっしゃるのです。
こんな私、うるさがらずにつきあってくださって、本当にありがとうございます!

1冊は編集が終わりDTPにはいって、もう1冊はこれから編集です。
そしてもう1冊は……想像にお任せします。


もっと、なんとかできるはず。
もっと、わかりやすく伝えるには?
そんなことを考えながら、仕事をしています。

複数の人と作業をしていて、遅れることで迷惑をかける場合は
納期を守るのが第一です。

けれども、著者と出版社と私で仕事をしている場合、よりいい本にするために議論を交わし、納得のいく方向性を明確にしながら仕事を進めるのは大切なことなのです。

企画の段階から入らずに途中から入った場合は、ある程度お任せになってしまうのですが、それでも全員が同じゴールを目指してこそ、いい本がうまれます。

※写真は数日前に撮影したもので、
 天空のゴールに向かって
 本づくりをしているイメージ(笑)です。
2012.10.11 Thursday 08:46 | comments(0) | trackbacks(0) | 

取材先のあるかたから
とても嬉しいメールをいただきました!
ここに書いてもいいとおっしゃってくださいましたので……
お言葉に甘えます。

こちらから送るメールは要件のみが多いのですが、
ちょっとひとこと添えると
いいコミュニケーションができるのかもしれないですね。
こちらこそ素敵なメールを、ありがとうございます。


・先方様からいただいたメール

> ご丁寧なメールを有難うございました。
>
> あなたのメールに「心」を感じましたので、
> ブログを拝見させていただきました。
>
> あなたの仕事への情熱や心配りなどが伝わってきました。
>
> そして文章が読みやすいですし、素敵です。


※写真は晴れやかな心の象徴で、取材先とは無関係です。

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2012.09.24 Monday 15:59 | comments(0) | trackbacks(0) | 

人生の縮図

取材をしていると、感動のあまり涙が出てくることがよくあります。

それは、相手のドラマが見えてきて、まるで自分のことのように熱い想いが伝わってくるからなのですが、人っていいなあと思います。

人の話を聞くと、 自分の得るものも大きいんですよね。

人の半生は文章で表現できないくらいドラマティックなものですが、それを伝わる力にまとめるのも、編集者やライターの役目。素敵な本になること、間違いなしです!

写真は取材時に一緒に食べたサラダです。

ワッフルやサーモン、グレープフルーツが入っていてボリュームがありました。

リラックスして話をするためには、料理も大きな役目を果たしてくれるんですよね。

※ここは会議室のようなスペースがあるカフェ。無理を言って借りちゃいました。

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2012.09.18 Tuesday 16:53 | comments(0) | trackbacks(0) | 

引き寄せではなくフォーカス

無事国際スカイプ会議(謎)も終わり、
次の書籍のタイトル案出しをしています。
そろそろ具体的に書いていいのだろうか? と思いながら、
やっぱりもう少し待ってみますね。

幸せを感じる瞬間って、たくさんあります。
家族や愛する人の笑顔をみたときもそうですけれど、
私は仕事をしているときや、食べているときも幸せです(笑)。

……などとFacebookに書いたあと、
ある書籍のキャンペーン映像を拝見したら、
まさにこの書き込みとリンクしているような内容がありました。

『幸せだと思えるかどうかは
その真実に対して感謝できるかどうかだ。
事実と感情は違う。
人は事実にネガティブなレッテルをはりたがるが、
その事実がもたらすメリットをいくつも書き出してみると、
その事実がどんなものであっても感謝できるようになる

思考は現実化する、といわれているが、
これは思考によって行動し、その結果現実になるのだ。
引き寄せの法則は引き寄せているのではなく、
自分がそこにフォーカスしているのだ

……というようなものでした。

なるほどと思えることばかりです。

それにしても、出版キャンペーンに出会うと、
ついつい本を購入してしまいます。
皆さん、販売戦略が上手ですね。


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2012.09.12 Wednesday 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) | 
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私が装丁・DTP・イラスト(図)・編集を全ページ担当。『日経ヘルス3月号』に掲載されたダイエット漢方体操は医師が考えた体操ですが、この先生の著書がこの本です。理論と実践にわかれていて、表からは理論編で図入りのタテ書き、裏表紙からは実践編で写真満載のヨコ書き、と意外なレイアウトになっています。

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